男子のみお断り!USTREAMスタジオ "JOL HARAJUKU"潜入レポ - KOMOREBI||blog

男子のみお断り!USTREAMスタジオ "JOL HARAJUKU"潜入レポ

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JOL studio

4月14日に原宿竹下通りの複合商業施設「ソラド竹下通り」 にお目見えしたばかりの"Dream*station JOL HARAJUKU"に今日は視察してきたので、そのレポート。
» ドリーム*ステーション ジョル原宿

ここはマイナビがプロデュースの新スタイルのエンターテインメントフードコート。
未来を元気にする次世代若者たちの「夢の発見と実現」を応援するために、世界からも注目されている「原宿」という場所をつかって、エンターテインメントとフードコートを融合させた 「学びの場」「発表の場」 である。

Harajuku Takeshita St.

筆者たちが訪れた日は、夕方から都内雷雨となり、この時も小雨がやや降る黄昏時。
しかし、JR山手線「原宿」駅の竹下口は多くの若者が個性豊かなファッションを身にまとって闊歩していた。
元気だな・・・(>Д< ;)

The leading role appeared

筆者は、仙台から日帰り出張にきていた マグネットデザインの大上(@oogamix)氏のオッサン2人w
某大学の打ち合わせ終わって遅れて主人公が登場w

Harajuku Takeshita St.

竹下口の入り口にも、JOLの文字が・・・

Night Harajuku

夜ともなると、平日の竹下通りは人通りは意外に少ないものだ。
土日などの週末とは打って違う様子。

Dream*Station JOL HARAJUKU

ほとんど明治通りに出てしまうだろう、竹下通り終わり方面に見えてきたのがこちら「ソラド竹下通り」。

JOL 1F Entrance

地下1F、および、地上1Fには「WEGO」「Pinklatte」「claire’s」「repipi armario」などの人気のファッションショップや雑貨屋 。
2Fがフードコート&スタジオエリア、3Fがスイーツの人気店「SWEETS PARADISE」が出店している。

Entering a shop

2Fのフードエリアへは、脇の階段、もしくは、建物一番奥のエレベーターから上がることが出来る。
ちなみに、原宿という立地条件上スカウトマンが隠れている場合もあるので、基本2Fへは男子のみでの入店はできない(ココ重要!)。

実は、この日その張り紙を階段で見つけて、おっさん2人な筆者たちは「入れない!Σ(・□・;)」と気づき、急きょ大上婦人を召喚w

で、改めて3人で入店。

そうでなくても、このVivit ピンクな場所に男だけで行くのは可也気が引ける・・・。

Bouquet of the celebration

階段あがってJOLの2階へ上がると、某T社などのお花が・・・

JOL 2F Food court 1

JOLの2階フードコートはこんな感じだ。

上がってすぐ左手がスタジオ等があるスペースで、基本テーブルとイスがありくつろぐことができる。
写真右手に、クレープ屋などが並んでいる。

JOL 2F Food court 2

反対側から撮影するとこんな感じ。

写真右手は、VIPルームと称した化粧直しや着替えができるビューティールームとなっていて、化粧品会社などとのコラボレーションもあるようだ。

全体を見たい人は、こちらに360度のパノラマ写真を撮影しといたので見て欲しい。

JOL studio

そして、我々の気になるJOL Studioはフードコートのくつろぎスペースにあり、ステージと窓ガラスのスタジオの2つがある。

JOL studio

ステージを反対側から見るとこんな感じ。
天井には日本のUSTREAMスタジオ系では見かけることのないような立派な照明機器と、プロジェクターが付いている。

そして、このプロジェクターなのだが、実は2つあり、ステージの真上(写真中央ちょい上)に鋭角でも写すことが出来るプロジェクターも完備。
つまり、通常のライブハウスなどで、プロジェクターをつかった演出をするアーティストもいるが、その際の映像と被ってしまっているシーンがあるが、このプロジェクターを使うと真上から映像が投影されるので、アーティスト自身には映像が被らないという高性能機完備!(何という徹底さ)

JOL studio - studio

そして、特別にこのJOLの企画者さんに見せてもらったスタジオのウラ側。
まだ、大きな配信やイベントをやっていないだけあって、おにゅー感たっぷりなマイクたち。

ここでは公開ラジオのようなものや、ステージのバックアップなんかも出来るようなイメージ。

JOL studio - Adjustment room

そして、こちらが更に奥、ちょーどステージスクリーンのウラ側。
こちらは完全に調整室のような役割で・・・お高いカメラが・・・。

JOL studio - Waiting room

こちらは控え室。
ちゃんとアーティスト用に充電器もおいてあったりする。

Inspection

そして、この JOL スタジオの最大の凄いところは、上記写真の太い柱の足元。
壇上になっているが、ここが実はカメラなどの撮影場所にもなるというナイスアイディアなモノになっている。
先程の、フードコートを最初に紹介した写真の足元にある、ピンク色の小さいイスのようなモノも、実はイベント時にはカメラの台にもなるという、カメラマンには優しい設計アイディアがされていると聞かされ感動。

その上、上記写真の左上のピンク色の天井をみるとわかるが、レールがついていてカーテンで仕切ることも可能だ。
上映会なども出来るとのこと。

なんという至れり尽せりなビビットスタジオ!

何気に、柱の上にも分かる人ならわかる機器が設置されているという、お金のかかり具合。
この時点でかなり何か企画をしたくて仕方ない筆者は、周りからきっと変なおっさんに見えてたくらい1人で胸高鳴っていたのは言わないでおく。

JOL product sales space

さて、1Fの一番奥にあるのがJOLのグッツコーナー
AKBのまゆゆなどの直筆サインなども飾られている中、壁際にあるのが"USTREAMTシャツ"と"シール3種類"。

正直、思ってた以上にお値段が張るw

原宿ブランド価格だと、筆者は納得してみた。

JOL Crepe

もちろん、原宿といえば"クレープ"なので、お話伺いながら1人クレープ頬張っていたのもナイショだ。

USTREAM T-shirt

で、こちらがUSTREAMTシャツ、とシール(小)となっている。
購入すると、これまたビビットピンクな袋に入れてくれるので、そのまま街中でてって恥ずかしい思いしたくない人は、少し大きめのバックを用意しようw

担当者さんからのご希望としては、「女子が集まるイベントをしたい」、「被災地の応援もしたい」ということだ。
もちろん、帰路の電車中で、さっそく企画を幾つか考えてみたのはいうまでもないが、この記事を読んだ人も企画があれば、お繋げするので連絡をくれてもOKだぞ。

男子のみで入れないというのだけ、ちょっと男性陣は注意。


Video streaming by Ustream

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