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【Ust】ライブ開場設営Ustreamのお仕事

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18日(日)Ustreamライブ中継のお仕事をしてきた。
内容は、ビジュアル系ライブ『Stylishwave EXTRA'10』の会場Ustライブ。

ことの始まりは、3月に映画『降りてゆく生き方』のプレ上映会Ustライブを見ていた社長さんから「Ustreamのことを教えて欲しい」というところからだった。
3月末、初めにパソコンとBT-1をもって事務所を訪れた際に、「開場までをUstライブで配信したら、外で待っている人が嬉しかもしれないですね」という言葉が本当になってしまった。
それが半月後の18日であった。

当日は9時会場入り。
乗り換えること2回、神谷町駅から歩いて5分ほどにあるラフォーレミュージアム六本木は、 地下の駐車場脇から楽屋入り。
入るとそこは既にステージの後ろ側。
今回はアーティストグループが多いので、ここに机が並べられてアーティストは準備をする。
すぐ脇からステージに上がれる。

うちらは、裏口すぐの扉から階段をあがって3Fへ
機械室などを通り抜けて着いたのはステージとは反対側にある調整室。
今回は主にライティングの調整機材が準備されている。
そんな側に新型MacbookProを置いてセッティング。
自宅から持ち出してきたルーターを設置するも、何故か外に出られず、仕方なく直差しでネットに繋げ調整室の窓からBT-1カメラを充電しながら7時間持たせることに変更した。

そして、時間はお昼を回る頃、ひと通り出演者たちのリハーサルは終了。
この時点でViewerは140オーバー。

と、そこに出演者側から「Ustreamに出演したい」という話が入ってきた。
しかもその情報は、同時に動いていて「あめーばなう」のファン側にも流された。
そして、アーティストさん実際に登場。

一気にViewerは270を超えて、海外の人やスパムの発言まで登場
役20分だったが複数のアーティストがGakuTVに出演してくれた。
イイ経験だ。
そして16時すぎに開場し、17時から本番。
女のコたちが盛り上がる姿を調整室から見下ろす形でしばらく鑑賞。
ステージとステージの間には司会が入ってセッティングチェンジの間をつなぐのだが、そこでUstream配信がされていたことが告げられた。嬉し限りだ。

まだ日本のUstreamはこれから。
来月5月の日本語化がされた後、おそらく挙って始める人が一気に増える。
そして企業もこぞって取り入れて行くに違いない。
現在、某局の方からもUstreamに関してとある協力のお願いをされているが、何かWeb屋として様々な業界をつなげる役目を今年はUstreamという媒体を通じてやっていきたい。

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